2008年05月22日
サルサピアノ・ラテンピアノを1人で練習してる方へ・・・
あまりにもサルサ・ラテンピアノの検索で来られる方がいらっしゃるので、
一応私もラテンピアニストの端くれ、その方達に向けて伝えたい事を、書かせていただきますね。
最近、毎日来てくださってる方、今日はいつものダジャレ攻撃はありません。
日常はいつもの日記のようにどうでもいい妄想で埋め尽くされている私ですが、
すこ~しは音楽のことも考えております。
なのでそのすこ~しを今日書かせていただく事を、ご理解下さい・・・。長いですよ!
思えば、私が音楽を始めたきっかけは、アルバイト先での出会いがきっかけでした。
そこで、バンドのメンバーに出会って、
ラテンパーカッショニストのマスゴンがいた事もあって、
私もラテンピアニストへの道のりを歩き出したのです。
もともとピアノなんて全然やってませんし、サルサという言葉すら知りませんでした。
ただ、仲間と一緒におるのが楽しかったんですね。
以前、レッスンに行っていた頃、
映画とかの影響もあってか、サルサピアノを弾きたいっていう人はたくさんいるけど、
結局バンドでもないと、前に進みにくい、という話をしてました。
基本、サルサピアノは一人ではかっこよく弾けるようになりません。
どれだけの技術があっても、あの踊りたくなるような感じをだすのには、
ダンスはもちろん、他の楽器の生のイメージが必要なんです。
このブログにも、サルサピアノやラテンピアノの検索で来られる方、
最近増えていて、すごく嬉しいのですが、
その中に一緒に演奏してくれる仲間がいる人はどれくらいいるだろう、と思うと、
自分は本当に恵まれた環境にあったんやなあ、って思います。
今は、インターネットでも「バンドメンバー募集」と検索してみても、
色んなサイトがあって、そこにサルサやラテンも他のジャンルに比べると非常に少ないですが、
ないわけではありません。
あとは、音楽スタジオとかにも貼ってたりするかな・・・少ないですが・・。
それでもしもいい出会いがあれば、
みんなでコピーから始めて、がむしゃらでもいいので音を出し合って、
なんだかうまくいかないな~って思う事があれば、
ライブに行った時に、演奏者に聞いてみる。
別レッスンが必要であれば、それも相談してみてはどうでしょう。
音楽をやる人間は、本当にすごく音楽のことが好きで好きでたまらなくて、音楽をしています。
ちゃんと自分の思いを伝えれば、必ずちゃんと答えてくれます。
私がそうやって周りのミュージシャンから、今の技術を習得してきたので、
きっと本や楽譜よりも、もっと楽しく、サルサピアノを演奏できるようになると思います。
家でCDに合わせて弾くだけでもええねん、ていう方もいらっしゃると思うのですが、
まずCDに合わせて弾けるまでの道のりが一人やと、ものすごい困難なのです。
一人より、みんなでやった方が絶対に楽しい、そういう音楽なんです。
こんなえらそな事を言ってる私ですが、
もう、本当に、まっだまっだまっだまっだの身でございます。
悲しいかな大人になってしまって、
同じ事を何回も指摘されても改善されない事、昔っから直らない癖もたくさんあります。
それでも、一緒に演奏し続けてくれて、色んな事を教えてくれる仲間には、本当に感謝しています。
一人で練習するだけじゃなく、勇気を出してバンドに参加してみて下さいな。
タイトル名で来られた方が、いい出会いと巡り会えますように。
一応私もラテンピアニストの端くれ、その方達に向けて伝えたい事を、書かせていただきますね。
最近、毎日来てくださってる方、今日はいつものダジャレ攻撃はありません。
日常はいつもの日記のようにどうでもいい妄想で埋め尽くされている私ですが、
すこ~しは音楽のことも考えております。
なのでそのすこ~しを今日書かせていただく事を、ご理解下さい・・・。長いですよ!
思えば、私が音楽を始めたきっかけは、アルバイト先での出会いがきっかけでした。
そこで、バンドのメンバーに出会って、
ラテンパーカッショニストのマスゴンがいた事もあって、
私もラテンピアニストへの道のりを歩き出したのです。
もともとピアノなんて全然やってませんし、サルサという言葉すら知りませんでした。
ただ、仲間と一緒におるのが楽しかったんですね。
以前、レッスンに行っていた頃、
映画とかの影響もあってか、サルサピアノを弾きたいっていう人はたくさんいるけど、
結局バンドでもないと、前に進みにくい、という話をしてました。
基本、サルサピアノは一人ではかっこよく弾けるようになりません。
どれだけの技術があっても、あの踊りたくなるような感じをだすのには、
ダンスはもちろん、他の楽器の生のイメージが必要なんです。
このブログにも、サルサピアノやラテンピアノの検索で来られる方、
最近増えていて、すごく嬉しいのですが、
その中に一緒に演奏してくれる仲間がいる人はどれくらいいるだろう、と思うと、
自分は本当に恵まれた環境にあったんやなあ、って思います。
今は、インターネットでも「バンドメンバー募集」と検索してみても、
色んなサイトがあって、そこにサルサやラテンも他のジャンルに比べると非常に少ないですが、
ないわけではありません。
あとは、音楽スタジオとかにも貼ってたりするかな・・・少ないですが・・。
それでもしもいい出会いがあれば、
みんなでコピーから始めて、がむしゃらでもいいので音を出し合って、
なんだかうまくいかないな~って思う事があれば、
ライブに行った時に、演奏者に聞いてみる。
別レッスンが必要であれば、それも相談してみてはどうでしょう。
音楽をやる人間は、本当にすごく音楽のことが好きで好きでたまらなくて、音楽をしています。
ちゃんと自分の思いを伝えれば、必ずちゃんと答えてくれます。
私がそうやって周りのミュージシャンから、今の技術を習得してきたので、
きっと本や楽譜よりも、もっと楽しく、サルサピアノを演奏できるようになると思います。
家でCDに合わせて弾くだけでもええねん、ていう方もいらっしゃると思うのですが、
まずCDに合わせて弾けるまでの道のりが一人やと、ものすごい困難なのです。
一人より、みんなでやった方が絶対に楽しい、そういう音楽なんです。
こんなえらそな事を言ってる私ですが、
もう、本当に、まっだまっだまっだまっだの身でございます。
悲しいかな大人になってしまって、
同じ事を何回も指摘されても改善されない事、昔っから直らない癖もたくさんあります。
それでも、一緒に演奏し続けてくれて、色んな事を教えてくれる仲間には、本当に感謝しています。
一人で練習するだけじゃなく、勇気を出してバンドに参加してみて下さいな。
タイトル名で来られた方が、いい出会いと巡り会えますように。
Posted by aya at 09:48│Comments(0)
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